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安易に輸入したり、飼えなくなったからといって放してしまうことには大反対です。厳罰を持って処すべきとも思います。
ただ、特定外来種指定して駆逐しようとする動きには疑問を持ってしまうんです。
まず、帰化した動植物は環境適応できたから帰化したわけで、本気で駆逐したいならその地域のすべての動植物を焼き殺してしまうぐらいの対策を取らない限りできないと思うんです。
ダーウィンの言葉を思い出します。
「生き残るのは、賢いものでもなく、強いものでもなく、順応できるものだ。」
順応できたのが帰化動植物で、賢く強いものが人だとしたら・・・
こんにちは、えげつない話ですが
>輸入するサイズに制限を設けて
密輸されます、ワシントン条約違反の動物ですらブリードと偽って市場に出回る世界です・・・(´・ω・`)
>30センチ以下は販売禁止にする
そして、密売されます
貴重な物、稀少な物、珍しいならなんでもいい
そんな狂った倫理観の人間たちが買い支えるからこそ密輸は無くならない訳です、人間って素晴らしいですね( ´Д`)
普通の手段で購入したなら、飼えなくなってショップに持ち込む飼い主も居るでしょうが
一度非合法な手段を使った人間が飼えなくなった魚を合法的にショップに持ち込む訳もなく…
こうして業界自体が衰退するのです…
>順応できる者
個人的には「環境に適応できるものが生き延びる」と訳しました。
ガーパイクが日本の河川で増えれば、日本の固有種は激減するでしょう。
そうなれば、ワイルドの日本淡水魚がアクアリウム界から消えるかも知れません
人類は将来、アクアリウムを楽しめる環境を世界に残せるでしょうか…
すいません、もう一つコメントします( ´Д`)
例えば…
ある日、人間の住んでる地球にプレデターがやってきて
「地球は今日からエイリアン狩りの狩場にするよ!」
「エイリアンを繁殖させるから人間はみんなエサになってね!」
この場合、人類がエイリアンより弱い事とは別の話だと思います(´・ω・`)
でも例えば…
「地球のモンキーが進化したよ!」
「もう人類は絶滅してね!これからの地球はモンキーの物だよ!」
この場合、人類が滅ぶのは人類が弱かったせいです
地球の生物同士の話であって、別に人類以外の何物の責任も無いわけです(´・ω・`)
エイリアンが自分たちの力や、自然環境の変化によってエイリアン星と地球がくっついて人類が滅ぶならそれは人類が弱かったせいです。
でも、地球にもエイリアン星にも関係ないプレデターが
勝手にエイリアンを地球に連れてきたなら
それは人類の弱さとは無関係の話ですよね…
ややこしい話ですが、私はそう思います(´・ω・`)
池に咲いている睡蓮のほとんどが
園芸品種なんですよね。
日本の固有種は
羊草(地域種あり)しかないそうで、
よく見る大きな睡蓮は全部園芸品種なんですよね。
ふだん外を見まわすと、
路傍に咲いている花も園芸品種や
外来種の花が多く、
日本固有の花はどのくらいあるのか・・・
せめて自分の家から外へ出さないことが
個人個人でできることだとは思います。
・・・
できていればこんな事態にはなってないですけど。
ノロウィルスに感染して3/12(土)から3/21(月)まで予定外の10連休になっちまった吟じろです。
昨日、検査結果が陰性になったので、やっと出社の許可が出ました。
明日から会社に行きたくないなあ。(オイ)
ガーと言えば、近所の公園の池でスポッテッドガーが3年越しで生存して、ほぼフルサイズまで成長していたのを思い出します。
その池、外界とは水路とかでつながっておらず隔絶された単独の池でしたけど(給水するとオーバーフロー方式で下水に排水する原理)、定番の鯉だけでなくどういうわけか誰かが放したらしい小魚がたくさん居まして、スポガーはエサに困ることは無かったようです。
昔は東京でも池に氷が張るほど寒くなる日もけっこうありましたから、適合水温15~30度のスポガーが都内で越冬できるはずがなかったわけで、3年も生存できちゃうのはやはり地球温暖化の影響でしょうかねえ?
水が外界とつながっていないので水温が下がりにくいという原理もあったのかも。
ちなみにこの池、今はミシシッピーアカミミガメが大量に帰化して赤耳天国となっております。(-_-;)
公園の真ん中にまーるい池があり、池の周囲がぐるりと金網で囲まれているので、ある意味ミシシッピーアカミミ軍団の生活エリアが守られているわけです。
ところで、ワタシが小学生の頃にもシルバーアロワナの幼魚が4,000円位で売られており、それを60センチ水槽しか持っていない人が気軽に買っていく場面もあったようですが、最近では安売り量販店でレッドテールキャットの10センチ弱の幼魚が650円とかで売られているそうですね。ビックリー!
特にRTCは、清水美沙とポッキーのCMで共演してから一気に需要が増えたそうで、あの大型魚を飼える設備を持つ人の何倍何十倍(ひょっとして何百倍?)もの数の個体が「消費」されたと思われます。
当然、飼い切れなくてその辺の川に放流された個体も少なくなかったでしょうけど、RTCは日本の気候で越冬できる魚種ではないので大事にならなくてすんでるのでしょう。
その点、北米原産のガーは種類によっては日本でも越冬できちゃいますから、迂闊に放流するとエラいことになっちまいますね。
西の方では屋外の池で飼育している人もいるとか。
で、帰化するかしないかに関係なく、飼い切れなくて川に放流という事態を避けるためには、ある程度の大きさ以下の個体は流通させないというのも有効な手段だと思います。
販売段階で30センチもあれば、10センチの幼魚に比べて衝動買いする人は少ないでしょうから。
あとは、ショップ店員が「この魚は○○センチまで成長しますから、最低でも○○○センチ水槽が必要です」ときちんと説明することが肝要かと。
我々アクアリストにも馴染み深い、ニホンザリガニからアメリカザリガニへ、クロメダカからカダヤシへ、ニホンバラタナゴからタイリクバラタナゴへ、といった悲しい変化はほぼ最近のことと言ってもいい激変ですので(とは言ってもここ40~50年ほど?)、その原因が人為的なものだとしたら人為的にそうならないように避けることも不可能ではなかったと思われ。
しかしながら、帰化する危険性のある生物は流通も飼育も禁止するというやり方は、刃物は危険だから小学校の図画工作で使わせないという「臭いものにフタ」的な教育と共通したものを感じますので、ちょっと違うような気がします。
無責任販売と無責任購入&飼育放棄&不法放流の問題に対処できれば、言い換えれば、アクア業界と飼育者のモラルが向上すれば、ブラックバスやブルーギルや水草のパロットフェザーがフツーに買えてフツーに飼育育成できる状態も夢ではないわけですから。
ていうか、バスもギルもオオフサモも欧州大鯰も、それを好きな人がフツーに買えて飼えるのが本来のアクア業界&アクアライフのあり方ではないかと。
マスが小さくて薄利で過酷なアクア業界のことですから、650円のRTC幼魚やウン千円円のブラックアロワナ稚魚(ヨークサック付き)を欲しいという人がいれば黙って売りたいのが人情でしょうけど、そんな時こそあえて「レッドテールキャットは水槽内でも60センチ以上まで育ちますので、最低でも120センチ以上、できれば150センチ以上の水槽が必要です」とか「ブラックアロワナは40~50センチまで育ちますので(イカ略)」とか、知らない人にはきちんと説明してあげるほうが、長い目で見ればアクア業界全体のためになると思うんですけどねえ。
大阪大恐慌で預金者が殺到した時に支払制限せずに預金の払い出しに応じた今朝の朝ドラの加野銀行みたいなもんですな。(ナニガダ)
ただ、帰化魚のブルーギルや帰化植物のクレソンみたいに、趣味による飼育・栽培とは異なる原因による帰化生物もいるわけですから、ブルーギル日本に持ち帰った某やんごとなきお方と、クレソンを帰化させた上野精養軒には、どのように落とし前をつけていただけばいいのかと小一時間...
おしまい
返事遅くなりましてすいませんm(__)m
そうなんですよね
まずこうなるの予想できたはずなのに輸入する業者と
後々の事考えずに購入してしまう飼育者の双方に問題があるのかなと・・・
一度自然繁殖を始めると駆除は困難です
確か北海道で初めてブラックバスが確認された時
その池ごとダイナマイトで爆破したというニュースが
ありましたよね
それくらい思い切った事しないと難しいと思います
まあそもそも人間自体が歴史的に見ても
外来種なのかもしれませんがw
確かにそれも言えますよね
世の中、希少価値がつくものほど欲しがる人達が
少なからずいますから、密輸までして欲しい人も
出てくるでしょうね
反面、密輸までして飼いたい人ならそんなに簡単にポイしないかもしれませんが
問題は国内に輸入される数をもっと制限してサイズと価格を上げて販売しないと
子供でも簡単に買えてなおかつ下取りや引き取りもしてもらえないほど価値を下げてしまった事が
安易な放流を招いているのではないかと思うんです
放流する人達も罪の意識はあると思いますから・・
私もそのような事は時々考える事がありますよ^^
人間同士だって先住民と入植者の戦いとか戦争による侵略とか何度繰り返されてきたかわかりませんよね
人間も未来永劫栄え続けられる訳でないと思いますし
そもそも「種」としての寿命というのもありますからね
人間の次に地球を征服する生き物って何でしょうね
だいぶ話が飛びましたねw
実際園芸睡蓮が特定外来種に指定されると
大変な事になっちゃいますよね(;^_^A
ただ侵略的外来種に関しては動物よりも
植物の方が深刻ではありますよね
おっしゃる通り道端の植物で在来種がどれくらい残ってるのかと・・・
植物は意図的に持ち込まれなくても種が何かにくっついてという事がありますから厄介です
いつも気合の入った超大作ありがとうございます
m(__)m
ガーについて、観賞魚としても人気がありますし
ニードルガーしか飼った事のない私からしても
(しかもガーでもないしww)魅力的な魚だと思いますので何とか双方の落としどころとしてサイズと輸入数の制限をするというのがいいんじゃないかと思いました。
大型魚の幼魚は可愛らしい姿をしたものが多く
飼育欲を煽ってしまうのではないかと
超巨大化するアリガーが1000円以下で買えるのはどう見ても危険だと思います
それこそワニの子供が1000円で買えたら
将来の事わかっていても手が出てしまう人が結構いるはずです
業界側も吟じろさんのおっしゃる通り
ちゃんと事前に説明責任を果たすべきだと思います
爬虫類はすでにそのような法律ができて
対面販売以外の通販などでの販売が禁止されたくらいですから不可能ではないと思うのですが。
ブラックバスなどのゲームフィシュに関しては
色んな立場があるでしょうから複雑ですが
すでに特定外来種に指定された訳ですから
そこはキチンとしてもらいたいところです
キャッチ&リリースが禁止されているのにも関わらず
いまだに釣り番組ではバス釣り番組をたくさん放送してますし(リリース場面はカットしてますが)
この前、その番組で釣りが趣味の政治家の先生が
バス問題について質問されると
「まずブラックバスという名前がイメージ悪いね
クロマスとかにしたらみんなに親しまれるのにね」
とか言ってました(-_-;)
それ以上言うことはないですけど・・・
うちの水槽ですが、ペンシルフィッシュを入れたらニューギニアレインボーとティミカが、えさ取れなくてヨレヨレになっちゃいました。自然界でも強いものが放されれば、こういうことになりますよね。
それに外来だけでなく、護岸工事やせき止め等、人間が原因で在来魚も減ってきてることもあるのでしょう?川の水量減少とかもあるし。原因は一つじゃないですよね~。考えなきゃならないことたくさんある気がします。在来魚大事にしたいですよね。
赤耳はいけませんよ!あれはいらない(爆)駆逐しましょう。
地味だけど、かわいいイシガメちゃん達いなくなっちゃうと悲しいもの。
日本の在来種は独自の環境で進化していった種類が多くて、そこに大陸での競争を戦ってきた猛者が入り込んだらひとたまりもありません
アカミミガメ問題は私の意見ではありますが
昔から縁日でミドリガメって売られてましたけど
買って帰ってもすぐ死んじゃうんですよね
当時は餌や器具が今ほど進歩してなくて
大半のカメが大人になれなかった気がします
それが今ではカメ専用フードもよくなって
簡単に大きくすることができるようになり
当然飼いきれなくケースも増えてくるのかと・・
ガーに限らず、こういった問題は、モラルの問題ですよね。
ちゃんと飼育している人たちが結局割を食っちゃうわけで。。。
そのうち、熱帯魚の輸入の全面禁止。。なんて事にならなきゃいいけど。。。
ううっ
頭が痛くなる問題ですね( ̄▽ ̄)
まあ、私は頭が簡単なんで欲しいと思ったら
すぐスマホで調べて飼育できるかどうか見ます❗️
採集したのも その場で見ますね
それだけでも飼い切れないから放流とかなくなるんでは 採集魚逃した男が言うのもなんですがσ(^_^;)
確かにガサガサ毎年してガーが入ったとかないです
外来種リスト、全く見てなかったんでチェックでくね
採集の時期が来るだけに‼️
僕たちの興味の近い範囲で言えば、今回はガンブシア・ホルブロッキーが指定ということで、つい先日グッピー仲間とツイッターで特定外来種の拡大について話題にしていたところです。
当時カダヤシと亜種関係にあったホルブロッキーに関しては、前回の指定の際にひと悶着あったのちグレーゾーンな魚って感じで今まで飼育されてきているので、ある意味「やっと指定されたか」って印象があるのも事実です。
直接興味があるわけではない魚種の指定だからと楽観してるのかというと、グッピーなんてもろに「生態系被害防止外来種」入りしているわけで。
通年ある程度の水温がないと定着できないはずですが、今後指定がないとも言い切れないので我々飼育者も野外に放流せぬよう注意せねばと。
グッピーやソードテール等の熱帯域の魚の定着は考えにくいですが、温帯域の「熱帯魚」として扱われる魚に関しては、モラルを持って飼育に当たらねばなりませんね。
もはや手遅れの感があるタイリクバラタナゴなんて、日淡カテゴリーで扱われている感が強いので、飼育者のモラル以上に「これは日本の魚じゃないから絶対に放流しちゃいけないんだ」って知識が共有されなきゃいけないと思います。
この言い方だと国内移入種とか、野外に逸脱した際の病気の伝播を容認してしまってる感じに取られかねないので、一度飼育したものはたとえその場所で採集したものでも逃がさないとするべきでしょうか。
カネヒラが霞ヶ浦で採れたり、ヘルペスがまん延するのは避けるべきですもん。
飼えなくなったペットの放逐はとにかく厳に慎まねばなりませんよね。
犬猫はともかく、どうも魚や昆虫等小型の生物は気軽に逃しちゃっていいって思い込んでる飼育者が多いと思います。
夏の終わりにお母ちゃんが息子に「夏が終わったんがからカブトムシを逃がしてあげたら?」「金魚すくいで掬った金魚、飼いきれないから川に逃がしてあげなさい」とか、下手したら飼育している生き物に好意的に。
逃がす=善ってのは仏教的教義の「放生」が影響してるのかなってのは個人的に思うことです。
かつて良しとされた行いをそのまま妄信的に続けるのではなく、正しい知識を世間一般に温故知新し直さなきゃって。
熱帯魚飼育を始めた頃はペットショップで見た熱帯魚を欲しいと思ってもそれがはたして飼育可能かすらわからずでした。実際、レッドテールキャットの幼魚を欲しいといって、めっちゃ大きくなることを知っていた夫にとめられたことが…(^^;)
飼いきれなくて放流する飼育者も問題ですが、ピラルクーの10センチ程度の幼魚までもが普通にペットショップでお安く売っている現状では売る側の責任もあると思います。セルフィンやヒポプレコもワンコイン程度で買えたりしますし、大きくなることを知らない販売員もいますしね(>_<)「普通のプレコなんで普通の大きさです」なんて今すぐ販売員辞めてください(-_-#)
幼魚を売るときは成魚の大きさを書いておくのは必須かと。大きくなるものは、売る側が飼育環境を確認してから買う側が氏名を記載しないと買えないとか、飼育者を登録制にするというような簡単に売れず&買えず、放流しにくい方法をとることも必要かもしれません。
京都では昔食用として輸入していたらしい中国産のオオサンショウウオが帰化して在来種より繁殖力も旺盛で問題になっています。アユモドキの生息地がサッカーのスタジアムの建設予定地に決まったという問題も。
在来種の生息環境を脅かす問題は放流だけでなく様々ありますが、将来的に自然界では在来種がみれないなんてことにならないようにしないといけないなと思います。
ちなみに、人間やめますか?それとも覚醒剤やめますか?というのをつい最近子供に話したところでしたので、タイトルみてそっち系の話かと思っちゃいました(*≧∇≦*)
ホントそうですよね
一部の人の仕業で全体のイメージダウンになりますからね・・
ガーのような大型魚ばかりでなくカダヤシのような
小型魚でも外来種っていますから気をつけないといけませんね
熱帯魚輸入禁止になったら何を楽しみに生きていいのか・・・w
パパさんの場合採集魚ですからギリセーフですww
と言いますか、わざわざ採集地まで逃がしに行かれてるってなかなか手間だと思いますよ^^
そりゃ中には水槽内の菌やウィルスがって人もいますが
もうすでに自然は人間の管理なしには維持できないと
思います
各方面の専門家のお話、大変参考になります
色んな方の意見が聞けてホントおもしろいです
胎生メダカ類でもカダヤシのような
危険性のある種類がまだまだいるかもしれませんね
沖縄では普通にグッピーが泳いでいるとか
聞いたこともありますし
餅さんのアジア旅行記を読んでもソードテールが泳いでたり・・・
前の方に返コメした内容と真逆になってしまうかも
しれませんが基本的に飼育した生物は終生面倒をみる
というのがモラルだと思います
私自身も再放流はよくないと思っています
でも飼いきれなくなった生き物を
自分の手で処分するよりは自然に放すほうがいいと
どこかで思ってしまうのは
我々日本人はなるほど仏教の教えに基づいて
善悪を判断してるのかもしれませんね
すごく納得しました^^
先日タナゴのブリードされてる方とお話したんですが
同種でも他水系の魚どうしを繁殖させる事について
研究者はやれ遺伝子の攪乱だとか
菌やウィルスの媒介だとか言ってくるらしいのですがもはや人間の管理なくして希少種の維持は無理なのでは?と思ったりします
外来種がこれだけ蔓延している環境自体「不自然」なのかなと思ったり・・・
国内移入種も問題になってますよね
現在ショップで流通するシロヒレタビラの多くは
青森産だそうで・・・
これらは逆にマニアがあえて購入したり
採集し持ち帰る事が正しいのかもしれませんね^^
いずれにせよ新しい外来種を生み出さないように
お互いが責任もって飼育すると
これしかないと思います
おとあんさんのコメント大きくうなずきながら
読んでいて家族の者に不審者扱いされているところですww
RTCの幼魚ってホント可愛いですもんね^^
特に女性だったら欲しくなっちゃうんじゃないですかね
爬虫類なんかは対面販売で説明が義務付けられてますし
届け出、許可が必要なものもいますよね
魚にそれができないという事はないと思いますので
ぜひ検討してもらいたいところです
で、外来種として定着する生き物の共通点として
その価格と流通量の多さがあると思うんですよ
1000円以下で買えてペットショップやホムセンなんかで普通に売られてる寒さに強い生き物が危険です
オオサンショウウオ問題は京都水族館行った時に知りました。在来種は絶滅危惧種なのに交雑化すると
とたんに大繁殖するなんて皮肉なものですよね
ウチの近所の採集ポイントも
高速道路建設工事のため破壊されてしまいました
アユモドキの生息地もそうでしょうが
自然の多い所ほど地価も安く作りやすいのでしょうが
何とかしてもらいたいものです(T_T)
何気なくつけたタイトルですが
ちょっと重すぎたかも・・・(>_<)
金魚を川や池に逃がす人もいますな。
飼いきれなくなって自然に返してやるという間違った良心からなのでしょうが・・・
そのうち魚をかうのも一苦労する時代がくるのかと思うといやになる~
品種改良された観賞魚を放流するのは
虐待と同じですよね
大体が目立つし・・・
将来魚を飼うのは全部許可制になったら嫌ですね
でもそれくらいしないと放流はなくならないのかな?
昆虫や爬虫類だったら逃亡の可能性、植物だったら種子の拡散など”過失”の部分がありますけど、飼育魚の放流は殆ど”確信犯”的なところが多いと思います。
売る側は売れればいいと云うのではなく、正しい知識を持ち、それを伝えることが義務でなくてはなりません。飼う側も飼育の動機が”可愛さに負けたから”だけで、飼育の知識、設備に考えが及ばないことはあってはなりません。
まさにその通りだと思います
生き物はぬいぐるみやキャラクターじゃないですからね
可愛いからと言って先の事考えないで買ってしまって
後で放流するようでは・・
(そうか、あまり深く考えないで買う人ほど深く考えないで放流できちゃうのか?)
それはそうとswampさんお久しぶりですヾ(≧▽≦)ノ
実は私の事嫌いなんじゃないかと思っておりまして
コメできずにおりました
またよろしければ見にきてくださいね^^