おはようございますm(_ _)m
今朝はあいにくの
ですね~
気が付けばもう7月
昼と夜と仕事で合間に魚の世話をし
休日は一日採集に出かける私には
時間がいくらあっても足りませんですw(^_^;)
ついつい飼育魚の世話も疎かになり
いつの間にか白点が流行してました(T_T)
何とか終息に向かっているものの
最後まで予断は許さない状況です
薬を買いにいくつかのショップへ・・
店員さんに色々話を聞いていても
人によって随分意見が違うんだな~と思いました
A薬よりB薬の方が効くという人
またその反対の人
水温は上げた方がいいor下げた方がいい人
塩を併用したほうがいいor絶対混ぜない方がいい人
規定量の半分でいい人or倍入れた方がいい人
どれもある意味正解なんでしょうけど
まあケースバイケースなんでしょうかねw
私は白点に関して言うと
2~3個発見した時点で面倒くさがらないで隔離し
薬浴と水換えを繰り返すのがベストかな?と
思っています
どちらにせよ早期発見がカギですよね
ちなみに我が家のトリートメントタンクはこんなかんじ
2階建て全5部屋の総合病院ですw
24時間体制完全看護で患者様のケアを行っておりますw
病室のご案内です
まず1階右側の101号室
こちらは先日白点病を発症されたスゴモロコさんです
懸命の治療の甲斐あって快方に向かっております
102号室は
先日釣りにて採集いたしました
ビワヨシノボリ御一行様でございます
ビワヨシも白点が出やすい魚ですので
こちらでトリートメント検疫中でございます
2階にまいりまして右側201号室は
エロモで立鱗病になったミナミアカヒレタビラ様でございます
こちらはエルバージュにて治療中です
そして202号室は
アピストグラマ・アガシジィのご夫婦でございます
こちらも白点が1~2個・・・(どんだけ管理悪いんだ(T_T))
よく魚には痛点がないから切られても痛くないと
言われますが、石に体をこすりつけてかゆがる姿を見ると
はたしてどうなのかな?と思ったりもします
203号室は隔離部屋でございまして
クロヨシノボリ様が単独飼育されています
去年5匹ほど持ち帰ってオオヨシノボリと混泳させたところ
ケンカが原因でもなく次々と☆になってしまいまして
原因はわからずじまいですが
隔離したところ元気で暮らしています
何か病原菌に対する免疫の違いでもあるんでしょうか?
皆さんの1日も早い完治をお祈りしていますm(_ _)m
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